PROFILE
𠮷澤 慎吾
俳優・ダンサー・フォトグラファー。
マレビトの会プロジェクトメンバー。ブッシュマンメンバー。
立教大学現代心理学部映像身体学科5期卒業・文学座附属演劇研究所研修科51期卒業。
立教大学現代心理学部映像身体学科に入学後、演劇や身体表現について本格的に学び始める。この時、教授を務めていた世界的ダンサーでフランス芸術文化勲章を受賞した勅使川原三郎、劇作家で岸田國士戯曲賞・読売演劇大賞最優秀作品賞などを受賞し、マレビトの会を主宰する松田正隆に出会いその後の方向性に多大な影響を受ける。 また大学在学と平行して文学座附属演劇研究所に3年間通い、俳優としての基礎を学んだ。その後、勅使川原三郎の作品に出演したことを機に[1]、コンテンポラリーダンスを始める。
卒業後はダンサー及び俳優・フォトグラファーとして活動し、日本国内だけでなく海外でもこれまでに7カ国9都市においてのパフォーマンスに出演(フランス(パリ&アヴィニョン)、タイ、中国、フィリピン、韓国(ソウル&釜山)、ルーマニア、ドイツ)。その他映像作品等へも出演。
2019年には Festivalul International de Teatru de la Sibiu 2019 (ルーマニア・シビウ)、Matera 2019. Abitare l'opera(イタリア、マテーラ)とヨーロッパの2つの国際演劇祭の撮影担当として海外派遣された。
2020年10月「アートにエールを!|東京プロジェクト」では「 Memory of Landscape 場の記憶 」を発表。
サロン ド フルーツ日本橋などAmazon・楽天市場などの企業CMなども近年は手掛け、演劇・ダンス・映像などスラッシャーとして既存ジャンルにとらわれない自身の表現を模索している。